屋号のはなし
万屋(よろずや) — 万の用を引き受ける店。
かつての日本には、どの町にも「万屋」がありました。万(よろず)のこと、つまり一万通りの用事を引き受ける小さな店。米も、筆も、縄も、頼まれれば仕入れてくる。何が欲しくても、誰が来ても、万屋はなんとかしてくれる存在でした。
その精神を、新しい航路へ。日本で眠っていたグッズを、待っているファンのもとへ。まとめて仕入れたい企業のもとへ。そして、売れた数と売れなかった数を記録に残し、これから向かう方のもとへ。引き受けることは増えましたが、根は一つです。ご用があれば、なんとかしてみます。
